Monthly Archives: 1月 2017
大王わさび農園は、東京ドーム11個分もある、日本一広いわさび畑です。農園内には、わさび畑のほかに、黒澤明監督の「夢」の舞台となった三連水車や堀りたてわさびの加工作業見学や体験、茶屋や親水広場などの...
江戸時代、江戸と京の都を結ぶ重要な街道であった中山道がありました。その中山道六九次のうち、木曽路には11もの宿駅が存在しました。奈良井宿は木曽路11宿の中で北から2番目にあたり、松本市内に一番近い...
温泉に入るお猿さん「スノーモンキー」で有名な地獄谷野猿公苑。ここは一般的な動物園とは異なり、檻の中で飼育しているわけではありません。野生のニホンザルに餌付け、人付けを行いより自然に近いニホンザルの...
飛騨山脈北アルプスの南端に位置する乗鞍岳を登る道路です。乗鞍岳は、剣が峰を最高峰に23の峰と7つの湖と8つの平原があります。四季を通して美しい景観を楽しめます。
乗鞍スカイラインでは、高さ3,0...
神が降り立つ地と言われる上高地。本来は「神垣内」と表記され、穂高神社奥社と明神池に祭られている「穂高見命」が穂高岳に降臨したという言い伝えに由来しています。
上高地は中部山岳国立公園の一部で...
美ヶ原高原は、松本市の東端にある最高峰2034mの王ヶ頭をはじめとした平均標高1850mの高原台地です。山上は「美ヶ原牧場」と呼ばれる牛の放牧地となっており、短距離から遠距離までバラエティに富んだ...
松本出身の紙の書式問屋である酒井家。5代200年にわたって収集した浮世絵のコレクション約10万点を収蔵・展示する日本でも有数の浮世絵博物館です。
昭和57年に開館した同館は、歌川国芳「魚の心...
アルプス公園は松本市街地の北西部の丘陵にあり、城山公園の北の尾根続きに位置しています。 西に北アルプス連邦や安曇野が一望でき、東には美ヶ原と松本市街を望むことができます。
展望台のある「山と自然...
浅間温泉は、江戸時代に松本藩の御殿湯として栄えた歴史ある湯どころです。今でも当時の風情と格式を感じさせる老舗旅館やむか新柄の共同浴場が多く残り、松本の奥座敷として親しまれています。
浅間温泉には...
松本市内の街歩きで代表的な通りが「中町通り」と「縄手通り」です。白壁と黒ナマコの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったような風景が広がる「中町通り」。蔵の会館「通称・蔵シック館」は中町の拠点となってい...
松本民芸館は、故丸山太郎氏が「民芸をみるたしかな目」で優れた民芸品を蒐集され、昭和37年に創館しました。「無名の職人たちの手仕事で日常品」であるものに美をみる民芸の心が「美しいものが美しい」という...
開智学校は、明治6年に筑摩県学を改め、学制による小学校として開校しました。また、現在保存されている校舎は、明治9年に建てられました。
木造の銭瓦葺、寄棟2階建土蔵造りの建物は、和洋の入り混じ...
平成14年4月にオープンした松本市美術館は、「開かれた美術館」を目指し、松本出身の作家を中心とした作品が展示されています。
1階から3階のフロアまであり、フロアごとに市民アトリエや版画室など学習...